スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【感想・レポ】 「演劇女子部 ミュージカル『恋するハローキティ』」 2014.11.22

「演劇女子部 ミュージカル『恋するハローキティ』」
日時:2014.11.22 15:00、18:30~
場所:紀伊國屋サザンシアター



 Juice=Juiceがグループとしては初の舞台となる、
「恋するハローキティ」を紀伊國屋サザンシアターにて観賞してきました。
日時は11月22日(土)の14:30と18:00の2回。

 5年前に同舞台で真野恵里菜が主演を務めたことは、
ハロヲタの間では有名ということで、
当時、観に行った人も多いのではなかろうかと。
 自分は、その時はハロヲタでも無かったので
見てなかったのは当たり前ですが、
発売されているDVDも未観賞です。
 まあ、映像でしか見てない物と、
生で見た物を比較するのもアレなので。

 BS-TBSで事前に放送された特番や、
キャラを擬人化した内容、
メンバーのほとんどは何かしらでハローの舞台に出演したことはあるが、
グループとしては初めてという、数々の不安要素がある中での舞台観賞となりましたが、
そんなことを感じさせないぐらいめちゃくちゃ良かったです。

 ここ最近のハローの舞台は末満演出の物ばかりだったので、
逆に新鮮に感じることが出来たのも良かった点かもしれません。
「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」では、
専門用語が飛び交う上に台詞が聞き取りずらいということも
多かったため、観る事よりも聞く事に集中することがあり、
見づらいと感じることもありましたが、
今回のハローキティは、そういうこともなく、
改めて聞き取りやすいというのは重要だなと感じました。
稲光などの効果音はビックリしましたけどね(笑)

 タイトルから分かるとおり、
元になっているキャラクタはハローキティ。
 擬人化という設定の場合、
大体は、人間になった時に、
元のキャラクターの要素が(大体はコメディタッチで)
どの程度活かされるかが肝になってきます。
 今回の作中では、
「ハローキティ」の要素は正直皆無でしたが、
どちらかと言えば「人形」の要素を盛り込んだ形になっていたかなと。
 そのあたりの印象的な部分で、
意中の相手と素直に向き合えない登場人物に対するキティの台詞として、
「黒目だけだと、どこを見ているか分からないが、
人間は白目があるため、誰を見ているのかがわかる」とか。
 「人気者」「女の子」「おもちゃ」という要素を踏まえると、
まあ、ハローキティに結びついてもおかしくはないですけどね。

 作品自体は、基本的に少女漫画によくあるような
ベタな学園ラブコメといった物でしたが、
「君に届け」に嵌った自分としては、
今回の設定についても楽しめました。
なおかつ、登場人物の心理描写も丁寧に描かれていたため、
どの登場人物にも何かしら感情移入出来るのも良かったかも。
 金澤演じる「ユウヤ」は風早みたいだったし、
爽子は「陰」、キティは「陽」みたいな存在で、
二人は対照的ですが、
純粋無垢で周りの人を変える力(人徳)があるという
点では共通してますね。

 舞台が始まって、まず印象に残ったのが、おもちゃの国でのオープニングのダンスでしょうか。
Juiceメンと演劇女子部員の差が如実に現れており、
しかも、Juiceメンの中でも頭一つ抜けている高木と並んでいるため、
演劇女子部員は悪目立ちしていて、バラバラな印象しか受けなかったのですが、
おもちゃ感を出したいから、あえて混ぜこぜにしたのかなと考えると、
それもありかなという気はしますが。
 単純に片方ずつの手を広げながらリズムをとるだけのダンスにも関わらず
そんなに差が出るもんなのかと改めて感じたという点では、
見ていて面白かったですね。

 以下、各メンバーの感想を中心に。
主演である宮本は、
オープニングでリアルキティと一緒に登場した瞬間から、
持ち前のアイドル性で会場をピンク色に染める。
本来のキャラクタが少女漫画の元気ハツラツな主人公っぽいため、
今回のキティははまり役で。


 宮本が演じたハローキティは、
おもちゃの国の住人という設定で、
まず、人間の御主人に使えるために
神様が創った器のような物
(人形)に魂として乗り移ります。
そこで人間の感情を学ぶために
独り言で感情を露にしながら一所懸命ダイアリーに記録するという
演技が続くわけですが、
ここは、感情豊かに演じられていて上手かったですね。
 宮本を見てると、演技力というのも大切だが、
それ以上にオーラとかアイドル性とか。
その辺りの重要性というのがものすごく分かるというか。
オーバーすぎる「痛いの痛いの飛んでけ~!」が好きかも(笑)


 高木はいじめっ子であるワカナ役。
登場した直後は、子悪党っぷりに
ちょっと笑いそうになったが、
しかし、それも最初だけで、
椅子を巧みに使ったキティを虐めるシーンでは
子悪党だが、高木のソロの歌とダンスが始まった瞬間から
カッコ良さに痺れるというギャップがたまらなく良かったです。
 いじめのシーン自体は、
上記と机の中にガラスを仕込むぐらいで、
それほどキツイ演出は無しで。
 まあ、ワカナが葛藤する場面で
感情移入出来るという意味で、
やりすぎないのは良かったかも。
 最後のほうで、キティと和解するシーンも良かったですね。
 前述の通り、ダンスは頭一つ抜けて上手かったですが、
歌については伸びのある歌い方が出来るとなおベター。

 「アリサ」役の植村は、
普段がクセのある掴みどころが無い雰囲気を出しているため、
普通の性格の役でもしっかりと演じられるんだなという印象。
ダンスはまあまあ。
意外に伸びのある声が出ていた。
 アリサは普段は温厚な性格なのだが、
序盤の教室で本ギレするシーンがあり、
嫉妬でキレるようなタイプでも無いだろうと思い
感情の触れ幅がよく分からなかったが、
キティがワカナのターゲットにならないように
ああいう行動に出たのだと考えたら納得した。
 二人きりのシーンでのダンスで
アシンメトリーに動く部分が好きかも。

 宮崎は、
バリバリの方言(出身地である石川弁)で喋る神様かつ、
人間界では教師という設定。
基本的にキティを温かく見守るという
メンバーの中では年長者という普段の立ち位置が
役でも活かされている感じになっていた。
 意外にも(?)
初っ端からソロパートという見せ場があり、
声量はなかなかあるため、
「おぉ・・・」と思わせるが
音程はだいぶ外していたため、
直後、笑いそうになったが。
 鑑賞中は、スタイリッシュな女教師かと思い込んでいたが、
どうやら男の教師だそうで(笑)
ぶっちゃけ、女教師でよかったような気がしますが。
それか、神様だけに性別不詳とか。
 キティを見守るために教師に化けたようですが、
転校してきたという設定のキティとは違って、
既にクラスに馴染んでいるような気がしたので
この学校は、実は定期的に人間化したおもちゃの魂が
送り込まれてるのかなとも思いましたが、まあ、考えすぎでしょうね(笑)

 そして、「ユウヤ」役の金澤は、
性別が真逆な男役という、
唯一演劇が初というわりには
なかなか難しい役どころを任せられることになったが、
だいぶ役作りを頑張ったというのが感じられるぐらい
初だとは思えないほど上手くやっていた。
しかし、歌についてはいつもの声が出るため
女だと感じられるてしまうが、まあ、そこはしょうがない。
 ユウヤの部分で今回、面白かったと思うのが、
名前の呼び方でしょうかね。

「アリサ」は序盤の教室のシーンから「アリサ」で、
その段階で二人は過去に何かあったのではなかろうかとわかりますし、
「キティ」に対しては結局「晴尾」さんで、
人形に対する気持ちが人間になったキティへシフトしたことが影響して
キティを異性として意識するが、なんとなく思い違いなんだろうというのが分かります。
あと、うろ覚えですが、「ワカナ」に対しては名前を一度も呼ばずに
キレて「お前」呼ばわりしたぐらいだったかなと。
それを踏まえつつワカナの気持ちになったら、切なくなりますけどね。

 夜の回の最後にハイタッチ会がありましたが、
まさかの壇上ハイタッチに会場がどよめいてました。
 直前までファンタジーが繰り広げられていたステージ上で、
リアルなハイタッチが展開されるとは夢にも思わない感じで。
 観察していると、色んなハイタッチ(一部ハイタッチじゃねえだろ的なものとかも)
があって面白かったですが、
それ以上に、最後尾に居た高木の横でスタンバっていた、
ボスキャラみたいな女のスタッフの挙動が面白かったですね。
 両手でハイタッチ(まあ、メンバーが片手なのに両手でやろうとするのも、
そもそもおかしいんだが)、溜めるようにハイタッチ、
メンバーと話そうとするなど、流れるようにハイタッチをしない連中に対しては、
すぐさま動いていって、腰捕まえて横に投げ飛ばしてたりしてたと。
 演劇女子部ということで女性が中心の舞台ではあるが、
やはり女は強しだよなぁと、変な感想を抱きつつ劇場を後にしました。


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ハロー!プロジェクト
ジャンル : アイドル・芸能

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ベスト・ヌーディスト

Author:ベスト・ヌーディスト
当サイトに掲載しているすべての
文章・画像などの著作権は、
権利元に帰属します。

本サイト上の文章・画像等の
無断複製・転用・販売といった
二次利用をすることを固く禁じます。

当サイトの一部ページにて
画像利用や記事などの引用を
させていただいておりますが、
権利元にて問題があると
判断された場合は
おっしゃっていただければ
速やかに対処させていただきます。

検索フォーム
amazon
ハロメン誕生日順
<1月>
6日 梁川奈々美(14)
7日 石田亜佑美(19)

<2月>
2日 牧野真莉愛(15)
5日 中島早貴(22)
7日 矢島舞美(24)
7日 萩原舞(20)
10日 小関舞(14)
10日 野村みな美(16)
15日 尾形春水(17)
19日 森戸知沙希(16)

<3月>
4日 藤井梨央(17)
6日 嗣永桃子(24)
7日 羽賀朱音(14)
8日 和田桜子(15)
12日 小田さくら(17)
26日 相川茉穂(17)
27日 小川麗奈(16)

<4月>
1日 岸本ゆめの(16)
2日 宮崎由加(22)
6日 勝田里奈(18)
12日 鈴木愛理(22)
21日 高木紗友希(19)
26日 浜浦彩乃(16)

<5月>
7日 佐藤優樹(17)
10日 船木結(13)
28日 佐々木莉佳子(14)

<6月>
4日 中西香菜(18)
12日 室田瑞希(17)
21日 岡井千聖(21)

<7月>
2日 金澤朋子(20)
7日 生田衣梨奈(18)
17日 井上玲音(14)
21日 田口夏実(15)

<8月>
1日 和田彩花(21)
4日 広瀬彩海(16)
5日 鈴木香音(17)

<9月>
3日 浅倉樹々(15)

<10月>
7日 野中美希(16)
14日 山木梨沙(18)
20日 新沼希空(16)
27日 工藤遥(16)
30日 譜久村聖(19)
30日 田村芽実(17)

<11月>
5日 小片リサ(17)
7日 飯窪春菜(21)
16日 谷本安美(16)
23日 竹内朱莉(18)
24日 山岸理子(17)

<12月>
1日 宮本佳林(17)
27日 稲場愛香(18)
30日 植村あかり(17)
最新記事
リンク集
カテゴリ
Q10 (3)
3DS (8)
各種ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へFC2Blog Ranking
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ページランキング
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
コメント
RSSリンクの表示
QRコード
QR
忍者アナライズ解析タグ
ブログパーツアクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。