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【感想・レポ】 「演劇女子部 ミュージカル『LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-』」 2014.6.5

「演劇女子部 ミュージカル『LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-』」
日時:2014.6.5 19:00~
場所:池袋サンシャイン劇場



 初日となる6月5日の公演を鑑賞。

 当日は生憎の雨。
ちょうど、本人とは全く関係ないハロプロのメンバーが出演するミュージカルの
初日から直撃して、°C-uteのコンサートが開催される
日程にピークを迎えるようにもって行くとは、
矢島舞美の雨パワー恐るべしと勝手に勘ぐってしまう。
 そう、ハロヲタにとって
吸血鬼よりも恐ろしいのは、矢島舞美という雨女なのだ。
 という冗談はさて置き、舞台の設定上、ずっと雨が降り続けていると考えれば、
天然の大雨すら祝福の雨と捉えることが出来るのかもしれない。

 今回の感想については、
初演を見ての各メンバーの印象を中心に。
ストーリーなどは、これから何回か見た後に改めて、書くことがあれば。

 総合的には
「ステーシーズ」
「我らジャンヌ」
「ごがくゆう」
これらの舞台の色々な部分をミックスしたような
舞台になっていた。

 開演前から、サントラがやたら売れるという
なかなか無い(?)光景があった。
初日だから、どういう曲が流れているのか全く知らないはずですしね(笑)
地下道で歌っていた(?)「秘密の花が綻ぶ」は
どうやら日程の都合上、サントラには収録されていなかったようで。

 ハロプロ関連の演劇では、3回目となる末満演出。
相変わらず、魅力的なキャラを演出するのは上手い。
 しかし、鞘師・石田あたりは「ステーシーズ」よりも「ごがくゆう」に近い印象を受け、
そちらは「おとなの麦茶」の塩田泰造・演出であり、
別の演出家と考えると、
そちらの作品にも目を通しているのかなという印象。

 「ステーシーズ」「我らジャンヌ」の
前2作でもそうだったが、後半のクライマックスに向けて
ストーリー重視になってくると、
なんとか結末まで持っていこうとする強引さが目に付き
頭が覚めてしまい、現実に引き戻されてしまう感じになるのは残念なところ。
 ラストについても、
前三作品を足したような物になってましたが。

 鞘師演じる「リリー」と、和田演じる「スノウ」が一応
キーパーソンにはなるのだが、
バックボーンの描き方が薄すぎて
イマイチ感情移入出来ず。

 他のキャラも含めて、
魅力的ではあるが、感情移入仕切れなかったのは同様だった。

 出演シーンの大小にはメンバーによって差はありつつも、
何かしら必ず見せ場は設けられていたのは、まあよかったかも。

 設定については、初っ端から
「クラン」とか
「ダンピール」とか
「サナトリウム」とか
専門用語がバリバリ出てきて、
FF13を初めて見たときのような印象を受ける。
ファルシのルシが、コクーンでパルス的な。
 なので、理解し難い感じになるのかと思いきや、
まあ最初だけのようで、そのあたりは一安心だった。

 パンフレットでは、
「LILIUM劇中用語集」といった形で
専門用語に限らず、劇中に登場してくる用語の解説が掲載されていたが、
物語の核心にけっこう迫るものであったり、
ネタバレ的なところがかなり多いため、
事前に目を通さずに、流れに身を任せつつ
見ていく過程で頭に入れたほうが良いかもしれません。
繭期とか、メンバーが劇中で解説してくれる場面もあったりするので。

 一応、出演者が紹介されているページについても
劇中の関係性を表す並び順になってました。

 ここから、各出演者の印象について。
演技力については以前出演していた作品よりも
見るからに向上しておりました。

 今回、出演者の中でも別格だったのが
「スノウ」を演じた和田彩花。
和田は、正に「スノウ」という役名から連想しやすい
影のある儚い美少女といった感じだったが、
それが抜群に上手かった。
 大体の登場人物の人物像が読める中で、
どのように各登場人物に関わっていくのかが
終盤までなかなか読めなかったのも、唯一スノウだった。
 上記の基本的なキャラ設定とは別に、
意気を上げるように感情を露にするシーンも
上手く演じ上げていた。

 特に印象に残ったのが
工藤と一緒に踊る社交ダンスのシーンだったが、
「ファルス(工藤)」に惚れてるんじゃないか?」と思わせるような
見てるほうが胸キュンするような乙女の恥じらいみたいなものが
伝わってきて、この時の和田にはドキドキさせられた。

 鞘師は、
「ごがくゆう」の舞台でもクレームの練習をするシーンが
気に入ったが、
今回もはじけるシーンがあって、
そこは面白かったかも。
 鞘師については、
初回見た印象としては
そこまで大きくはまるものがなかったかも。
前2作見た時のインパクト強すぎたせいかもしれませんが。
まあ、次見に行った時は、また印象が変わるかもしれませぬ。

 工藤は、
上半身がやたら固いのと、
クライマックスの長台詞では滑舌の悪さが目立った感じか?
普段の男キャラでいくのか、女キャラでいくのか迷ってる部分が
役にも出たのかもしれませぬ。
 というか、完全な男よりも、性別は女で、若干男勝りなキャラがやっぱ合うよねぇ。
かといって、他に男を演じれるのが誰かと言われれば
適任を挙げるのは難しいですが。
 社交ダンスの場面は、和田に比べて
ガチガチな動きが目立ってしまった工藤が、
抵抗するスノウを無理矢理躍らせるというよりも
初めて社交ダンスを踊りに行った初対面のカップルで
男が無理矢理踊らせようとして、女心が分からない感じに見えてしまい
ちょっと笑いそうになってしまいましたが。

 相変わらず一人劇団四季っぽいオーバーな演技を見せていた田村は、
そこを生かすためにメンタル的にイカレタ役をあてがわれていて、
ボロボロの外見がホームレスみたいに見えましたが(笑)
とことんそっちの方向で突き詰めたほうが面白いかも。

 福田と譜久村は普段から一歩引いてグループを見ている感じのポジションだが、
今回もそんな感じで、クランに居るVAMPをまとめる役だった。

 譜久村は、
「ごがくゆう」では天然でちょっと抜けてるお姉さんみたいな感じだったが、
そこからワンランクアップして、みんなのお母さんみたいになっていた。
一緒に宿屋とか経営してみたいと、思ってしまったが(笑)

 小田は、
事前に「失踪している」という情報が出ているように
歌以外のパートではほとんど出番が無い。
歌ではしっかりと魅せていたため、
その分神秘性が増して良かったのではないかと。

 中西は、イケメンじゃないほうなのに、
何故か人気があるジャニーズのグループの
メンバーみたいに見えた(笑)
シルベチカとの関係については、
まさかの「そっちかい!」と心の中でツッコんでしまったが(笑)

 そして、石田・竹内・鈴木・勝田のドラクエパーティーズ。
この4人の組み合わせは、
これだけでも普通にサイドストーリーとして作れそうなほど
魅力的な組み合わせだった。

 「チェリー」役の石田亜佑美。
「ごがくゆう」のクリアに輪をかけて我が強い感じになっていた。
個人的に一番気に入ったのは、
地下道で本をめくる場面ですかね。
あそこから何回か出てくる無駄に蹴りを入れるところは、
なんとなく余計だったような気もしたが。
殺されるかどうかの瀬戸際で蹴りいれる余裕も無いだろうみたいな。

 「カトレア」役の竹内も上手かったですね。
キャラ的には普段のキャラとほとんど代わらないような気がしますが、
しかし、そこら辺がちゃんと演技になっていたのがすごいかなと。

 鈴木香音は、
最近メンバーにすらネタにされている
ぽっちゃりキャラを舞台でも全開で出していたが、
今回の舞台では、さらにワンランク上がっていた(笑)
 役名はいちおう「ローズ」だが、
もう「スモウ」と頭にインプットされてしまったが(笑)
しかも、和田の「スノウ」という役名は劇中でよく出てきますしね。

 勝田は地下道でいきなりキャラを爆発させてくる。
おっさんが喜びそうなドラクエネタを連発。
 アニメとかで普段ほとんど喋らないけど、
なぜか主人公のグループに居るが
ある特定の場面でいきなり台詞が増える
掴みどころが無いキャラみたいな。

 佐藤は、そのまんま佐藤(笑)
確かに、これで「そのまんま生田」も出演していたら、
この二人がぶつかりあってグチャグチャになってしまうかもしれないが。
 ワンシーンでいきなり爆発させて、
後々のシリアスなシーンではセリフをほとんど言わせず
傀儡になりきらせるという場面は
魅せ方としては十二分に効果があった。
 劇中のフォーメーションダンスで他のメンバーよりも遅れていたところが目立っていたので、
そこが今後の課題かも。
そして、モーニング娘。のコンサートでは、
まだまだ子供っぽい発声が気になる佐藤だが
今回はそこを最大限に利用した「プリンセス・マーガレット」は必聴。

 研修生からは、田辺・加賀・佐々木の三人が出演。
元々二人の予定で、田辺と加賀は先に決まったらしいが、
佐々木は末満の意向で追加になったらしい。
確かに、舞台上でルックスが映えていたメンバーの一人ではあった。



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